色が大切!居心地の良いお家にする為の色彩術

色が与える効果を、インテリアでも考えてみよう

色は様々な視覚的効果と心理的効果があります。それはインテリアを配置する際にも生かされます。まず、暖色系は時間が早く感じる興奮系の色とされています。飲食店に多いのは、お客の回転率を上げるためです。それをリビングに使用しては、リラックスできず、長時間居られるリビングにはなりません。寒色系は寒々しいので、お風呂に青系を置くと温まった感じがしない・・・。では、どこに何色が良いか?インテリアの色から、居心地の良いお家の作り方を考えてみましょう。

リビングの基本とインテリア

リビングは家族が集まる憩いの場ですよね。できればみんなでゆっくりとくつろげるようにしたいです。そのために必要なのは黄色と緑です。寒色と暖色の中間であるこの色は、体感時間に左右されない色です。また、テーブルの脚が高いと、お部屋が狭く感じてしまいます。低めのテーブルを置き、壁にはベージュ系のソファを置くようにしましょう。クッションやカーペットに緑、カーテンを黄色にすると、いい具合の配色配分になります。また、黄色のカーテンは金運をアップするともいわれています。色が鮮やかすぎると感じる場合は、黄色は「山吹色」を基準に選ぶと良いでしょう。

寝室は「興奮を鎮める場所」をテーマにして快眠を

寝室は明日への英気を養うために眠る場所です。人生の1/3は睡眠ともいわれているぐらい睡眠は大切ですので、その質を良くすれば、自然と体調や日頃のペース配分も良くなっていきます。睡眠の質を良くするために必要な色は青です。青系ならばどんな色でも構いませんが、青には脳みそをすっきりと落ち着かせる効果があります。視覚的に興奮する作用がないことで、脳みそが自然と快眠へと向かっていくのです。また夏には涼しげに見えて、暑苦しさが軽減される効果も。青系のインテリアで、ぐっすり快眠を目指しましょう。

見た目がとても涼しげなひもカーテンは、夏のインテリアにぴったりです。のれんやパーテーションの代わりに使うと部屋がすっきり爽やかな雰囲気に変身します。